
圧力鍋って、なんか使うのが怖い…
そう思っている方、けっこう多いのではないでしょうか?
シューッと勢いよく湯気が出たり、中身が見えなかったり。
爆発しそう…なんてイメージを持っている方もいるかもしれません。
私も最初はまったく同じ気持ちでした。
けれど実際に使ってみると、「あれ?意外と簡単!」と驚きました。
今では10年以上、フィスラーの圧力鍋を愛用しています。
IHもガス火もokです。
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忙しい主婦こそ助かる!圧力鍋の「時短」パワー
私はこまめなタイプではなく、どちらかといえばズボラな方。
子育てや仕事に追われて、夕方になって「今日のごはん、どうしよう」と焦る日もたくさんありました。
そんなときに助けてくれたのが、圧力鍋。
お肉も野菜も、短時間でしっかり味が染みて柔らかくなるんです。
たとえば「豚の角煮」なら普通の鍋で2時間かかるところを、圧力鍋なら30分もかからない。
「大根と手羽元の煮物」もあっという間。
お鍋に材料を入れてスイッチオン(火をかけるだけ)で、放っておいてもできあがる感覚です。
「怖い」「面倒そう」を感じた私が、安心して使えるようになった理由
私が最初に感じていた不安は大きく2つ。
- 爆発しないか怖い
- お手入れが面倒そう
でも実際に使ってみると、どちらも心配ありませんでした。
最近の圧力鍋は安全構造がしっかりしていて、圧力がかかりすぎると自動で逃がしてくれる安全弁がついています。
フタもロック式になっているので、途中で開けようとしても絶対に開きません。
お手入れも、普通のお鍋と同じ。
難しい手入れは不要です。
私が愛用している「フィスラー」の圧力鍋
フィスラーの圧力鍋はドイツ製。
しっかりとした作りで、安心感と耐久性があります。
フィスラーの圧力鍋には、安全に使える仕組みがいくつも備わっており、世界各国の厳しい安全基準をクリアしています。
また、使い方もとっても簡単。
はじめて圧力鍋を使う方にも、これまでほかの圧力鍋に不安を感じていた方にも、フィスラーの圧力鍋はきっとご満足いただけます。
公式サイトより
お鍋自体の重さはありますが、その分どっしりして安定感も抜群。
両手で持てば、女性でも問題なく扱えます。
私が気に入っているポイントは、
など、感覚的に使える仕組みが整っていること。
実際の使い方をざっくり紹介

使い方はとてもシンプルです。
- 材料と調味料を入れる
- フタをカチッと音がするまでスライド
3,強火で加熱
4.シューッと蒸気が出て、ピンが上がったら圧力がかかったサイン
5.弱火にして、レシピの指定時間煮る
6.火を止めて、自然に圧力が下がるのを待つ
ピン(インジケーター)が完全に下がったら、フタを開けられます。
もしすぐに開けたいときは、流し台でフタに水をかけて冷やすと、圧力がスッと下がります。
フタを開けるときは、必ず顔や手を近づけないように注意!
蒸気が出る瞬間だけ気をつければ大丈夫です。
圧力鍋のいいところ3つ
1️⃣ とにかく時短!
カレー、シチュー、煮物、スープなど、どんな料理も時短で完成。
放っておける時間ができるので、子どもの宿題を見たり、洗濯を回したりできます。
2️⃣ 食材がやわらかくなる
お肉はホロホロ、大豆はふっくら。
硬い根菜も短時間でトロトロになります。
小さい子どもやお年寄りにも食べやすいのが嬉しいポイントです。
3️⃣ 光熱費の節約にも◎
加熱時間が短いので、ガス代・電気代の節約にもつながります。
我が家の定番レシピ
圧力鍋でよく作るのは、
- 鶏手羽元と大根のさっぱり煮
- 冬瓜と鶏団子のスープ
- 豚の角煮
- 大豆の煮もの
中でもおすすめは「手羽元のさっぱり煮」。
お酢としょうゆ、砂糖、みりんを入れて15分ほど圧をかけると、骨からスッと外れるほどやわらかくなります。
冷めても味が染みておいしいですよ。
圧力鍋をもっと上手に使うコツ
- 材料は鍋の2/3までを目安に(入れすぎ注意)
- トマトやとろみのあるソースは焦げやすいので、水分を多めに
- フタのパッキンは定期的にチェック(古くなったら交換)
- 使用前にフタや弁にゴミがついていないか確認
この4つを守るだけで、ずっと安全に使えます。
圧力鍋は「怖いもの」ではなく、「頼もしい味方」
最初の一歩さえ踏み出せば、圧力鍋は家事の負担を減らしてくれる相棒になります。
私も昔は「怖そう」「面倒そう」と思っていましたが、今ではなくてはならない調理器具です。
お肉がやわらかくなって、家族が「おいしい!」と言ってくれる瞬間が嬉しいんです。
重さは少しありますが、慣れてしまえばそれすら安心感に変わります。
まとめ:圧力鍋は、忙しい主婦の味方!
- 時短になる
- 光熱費が節約できる
- お肉も野菜もおいしくなる
- 思った以上に怖くない&簡単
「圧力鍋=怖い」と思っている方こそ、ぜひ一度使ってみてほしいです。
私が10年以上使ってきて感じたのは、
“圧力鍋は、主婦にとって最強の味方” だということ。
最初のドキドキを越えた先に、「こんなにラクでおいしい料理ができるなんて!」という発見があります。
もしあなたが今、「使ってみたいけど不安」と感じているなら──
大丈夫。すぐにその気持ちは「もう手放せない!」に変わりますよ。
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