韓国旅行が決まった!でも…
「現地でスマホ、ちゃんと使えるかな?」
「eSIMって難しそう…自分で設定できるか不安」
「現地で繋がらなかったらどうしよう」
初めての韓国旅行、私もそんな不安でいっぱいでした。
でも実際に使ってみたら、初めてでも説明書を見ながらできました。家族を含めて10回以上使っていますが、一度も「繋がらない」トラブルがありません。
スマホの操作は苦手ですが、それでも使えました。「eSIMって難しそう」と思っている方に読んでほしい内容です。
先に結論だけお伝えすると、私が家族と10回以上リピートしているのは、韓国最大手の通信会社SKTelecom(SKテレコム)のeSIMです。
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📋 この記事でわかること
- 韓国旅行でスマホを使う4つの方法
- eSIMを選んだ理由
- SKTelecom eSIMを10回以上使って分かったこと
- 不安だった点と実際どうだったか
- 繋がらない場合の対処法
- 自分のスマホでeSIMが使えるかの確認方法
- 「アクティベート」など聞き慣れない言葉のミニ解説
- iPhone・Androidそれぞれの設定手順
韓国旅行でスマホを使う方法はこの4つ


4つのちがいは、旅行前に自分でやることがどれだけあるかです。真ん中の列だけ見くらべてみてください。
| 方法 | 旅行前にやること | 向いている人 |
|---|---|---|
| ① eSIM | ネットで買って、QRコードを読み取るだけ。受け取りも返却もなし | 荷物も手間も増やしたくない人 |
| ② SIMカード | 届いたカードを入れ替える。抜いた日本のSIMは自分で保管 | SIMの入れ替えに慣れている人 |
| ③ モバイルWi-Fi | 空港で受け取り、帰国後に返却。旅行中は毎日充電 | 3人以上で1台をシェアしたい人 |
| ④ 海外ローミング | スマホから申し込むだけ | 1〜2日の短い旅行の人(日数が延びるほど割高) |
私は毎回「①eSIM」を選んでいます。その理由を詳しくお伝えします。
eSIMを選んだ理由
最初にeSIMを使ったのは、家族が使って問題なかったからです。
初めての韓国旅行で「スマホどうしよう」と悩んでいたときです。すでに使っていた家族から「初めてでもわかりやすいよ」と教えてもらいました。
それ以来、家族を含めて10回以上使い続けています。
もうひとつの理由は、ほかの3つの方法とくらべて手間が少なかったからです。
- モバイルWi-Fiレンタル:受け取りと返却の手続きがあり、旅行中はルーターの持ち歩きと充電も必要
- SIMカードの差し替え:小さなカードを入れ替える作業があり、抜いた日本のSIMをなくさないよう保管にも気をつかう
- 海外ローミング:申し込みは簡単だけど、日数やデータ容量によっては料金が高くなりやすい
eSIMならQRコードを読み取るだけ。物の受け取りも返却もないので、旅行の荷物も手間もひとつ減ります。
10回以上使って分かった本音の感想
良かった点
① 10回以上使って、一度も繋がらなくなったことがない
これが一番大きいです。韓国旅行中、地下鉄・カフェ・ショッピングモールどこでも安定して使えました。「現地で繋がらなかったらどうしよう」という不安は完全に消えました。
② iPhoneでも問題なく使えた
iPhoneでの設定も特に難しくありませんでした。初めてでも手順通りに進めれば問題なく設定できます。
③ 空港に着いてそのまま使える
飛行機を降りてすぐにeSIMをオンにするだけで通信が始まります。空港でSIMを探したり、列に並んだりする必要がありません。
④ 日本語の説明書がついている
eSIMは実物がなくQRコードで届くので、最初は「本当に使えるの?」と不安でした。でも日本語の説明書がしっかりついていて、手順通りに進めれば初心者でも迷いませんでした。
気になった点
実物がないので最初は不安だった
SIMカードと違って、物が届くわけではありません。「届いた?届いてない?」という感覚がつかみにくいです。
購入後にQRコードがメッセージで送られてくるので、それを読み取るだけでした。慣れてしまえば、こちらのほうが手軽です。
聞き慣れない単語で、最初は手が止まった
説明書はていねいです。
ただ「アクティベート」「デフォルト回線」など知らない単語が出るたびに、手が止まりました。
意味が分かってしまえば、作業そのものは簡単です。同じところでつまずかないように、設定手順のところに言葉のミニ解説をまとめました。
🆘 繋がらない場合の対処法


万が一繋がらない場合でも、購入したeSIMに対処法が記載されています。その手順通りにやれば繋がりました。
説明書によると、繋がらないときはまずスマホの再起動です。
それでも直らない場合、iPhoneは「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」を開きます。構成プロファイルが残っていれば削除して、もう一度再起動します。
Androidは「APN」という接続先の追加方法が説明書に載っています。
説明書は購入後に確認できます。出発前に一度読んでおくと安心です。
💡 私のおすすめ:説明書は保存して持っていく
説明書はオンラインでスマホに届きます。
ただ、韓国で携帯が繋がらなくなると、肝心の対処法が開けません。
スクリーンショットで保存するか、紙に印刷して持っていくと、いざというときに見られます。
購入前に確認!自分のスマホでeSIMが使えるか
eSIMは、eSIMに対応したスマホでないと使えません。買ってから「使えなかった…」とならないように、次の2つだけ先に確認しておきましょう。どちらも1分でできます。
iPhoneの場合:
- eSIMに対応しているか:「設定」→「一般」→「情報」を開いて、「EID」という項目があればeSIM対応です(日本で販売されたiPhoneは、XS・XR以降の機種が対応しています)
- SIMロックがかかっていないか:同じ「情報」の画面で、「SIMロック」の欄が「SIMロックなし」になっているか確認します。「SIMロックあり」と出た場合は、契約している携帯電話会社で解除の手続きが必要です
Androidの場合は機種によって確認方法が違うため、「お使いの機種名 eSIM対応」で検索して確認するのが確実です。
eSIMの設定手順(iPhone・Android)
設定は日本にいるうちに、Wi-Fiのある場所で済ませておきます(付属の説明書でも日本での事前設定がすすめられています)。
iPhoneの場合
- 「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」をタップ(古いiPhoneでは「モバイル通信プランを追加」)
- 「QRコードを使用」を選んで、購入後に届いたQRコードを読み取る
- 「デフォルト回線」などを聞かれたら、すべて「主回線」を選ぶ(日本では今までどおり日本の回線を使うため)
- 登録できたら、eSIM回線(+82の番号)はいったん「オフ」にしておく
Androidの場合
Androidは機種によって入口の画面が違います。代表的な機種はこちらです。
- Galaxy:「設定」→「接続」→「SIMマネージャー」→「eSIMを追加」
- Pixel・Xperia:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「eSIMを追加」
- AQUOS・OPPO:「設定」→「モバイルネットワーク」→「SIM管理」→「eSIMを追加」
入口から先はiPhoneと同じ流れです。QRコードを読み取って登録し、登録できたらeSIM回線(SK Telecom)を「オフ」にしておきます。
同じ機種でも、Androidのバージョンによって項目の名前が変わることがあります。
登録後に電話番号が表示されない機種もありますが、異常ではないと説明書に書かれています。
わからないときは、販売店のLINEサポートに問い合わせもできます。
つまずきやすい言葉のミニ解説


- 主回線:ふだん使っている日本の携帯の回線。番号が「+81」で始まる方
- eSIM回線(副回線):今回追加する韓国用の回線。番号が「+82」で始まる方
- デフォルト回線:電話やメッセージをどちらの回線から送るか、という「ふだん使い」の設定
- アクティベート:回線を使える状態にすること。韓国に着くと自動で行われます
- LTE:電波につながっているしるし。画面のいちばん上に表示されます
- 構成プロファイル:通信の設定ファイル。古いものが残っていると、つながりの邪魔をすることがあります
⚠️ ここだけ注意
- 登録したeSIMは削除しないでください(削除すると使えなくなります)
- 日本で「アクティベートできません」と表示されても大丈夫。韓国の電波がまだ届いていないだけで、正常な状態です
出国直前〜韓国到着後の流れ
ここからは、iPhoneもAndroidも同じです。
- 出国直前に、機内モードを「オン」にする
- 韓国に着いたら、「設定」→「モバイル通信」で日本の主回線(+81)を「オフ」、eSIM回線(+82)を「オン」に
- 機内モードのオン・オフを2回ほど切り替えてから、機内モードを「オフ」にする
- 画面の上に「LTE」が表示されたら接続完了!
こんな人におすすめ・向かない人
こんな人におすすめ
- 初めての韓国旅行でスマホ設定に不安がある人
- 空港でSIMを探す手間を省きたい人
- 毎回同じeSIMを安心して使いたい人
こんな人には向かないかも
- 物理的なSIMカードの方が安心という人
- 複数人でWi-Fiを共有したい人
スマホまわりの準備チェックリスト
韓国旅行前に準備しておきたいスマホ関連グッズをまとめました。
✅ 充電ケーブル
普段使っているケーブルを忘れずに。
✅ 変換プラグ(韓国はCタイプ)
韓国のコンセントは、日本と形がちがうCタイプです。
変換プラグを忘れると充電できません。USB2ポート付きなら、スマホとモバイルバッテリーを同時に充電できます。
世界200カ国以上に対応しているので、韓国以外の旅行でも長く使えます。
✅ モバイルバッテリー
韓国では地図・翻訳・写真とスマホをフル活用するので、バッテリーが減りやすいです。
安全なモバイルバッテリーの選び方もまとめています。
スマホの準備ができたら、あとは出発です。
関西空港から発つ方は、関西国際空港の出発手順もあわせてどうぞ。チェックインから搭乗までの流れをまとめています。
▶韓国旅行初心者のまとめ|関空から3回行ってわかった準備・ホテル・持ち物・アプリ
eSIMのほかに、予約・入国の手続き・持ち物・アプリまで、準備の順番をまとめています。
まとめ
10回以上使って一度もトラブルがなかったSKTelecomのeSIM。初めての韓国旅行でも、家族でも安心して使えます。
「eSIMって不安…」という気持ち、最初は私もありました。でも一度使ってしまえば、もう物理SIMには戻れないくらい便利です。
韓国旅行の通信手段に迷っている方は、ぜひ試してみてください!
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