韓国・ソウルの中でも、今特に注目を集めているエリア「聖水(ソンス)」。
おしゃれなカフェや韓国コスメ、雑貨ショップが立ち並ぶこの街は、観光客に人気のスポットです。
そんな聖水を歩き回っていると、ふと「ちょっと休憩したいな」「ブランチできる場所はないかな」と思うこともありますよね。
この記事では、
- 聖水駅近くのスターバックスの雰囲気やブランチ体験
- 韓国スタバ限定グッズの魅力
- 旅行者が戸惑いやすい「韓国のトイレ事情」
について、実際に訪れた体験をもとに詳しく紹介します。
韓国旅行初心者さんや、ソンス観光を予定している方にとって役立つ情報が満載!
ぜひ最後まで読んで、快適な“韓国カフェ時間”を楽しんでくださいね。
聖水駅近スターバックスは、観光の休憩に最適なスポット


聖水エリアで立ち寄ったのが地下鉄2号線「聖水駅」から徒歩3分のスターバックス。
店内は広々としていて、開放感のある造り。
ウッド調のインテリアと大きな窓からの光が心地よく、ゆったり落ち着いた雰囲気でひと休みするのにぴったりの空間です。

私はブランチとして「カフェオレ」と「サンドイッチ」を注文。
韓国語がまだまだ不安な私ですが、カタコトの韓国語+英語で問題なく注文できました。
「イゴ ハナ ジュセヨ(이거 하나 주세요)」=「これひとつください」
メニューを指さしながら言えば、ほとんどのお店で通じます。覚えておくと買い物にも便利!
注文後は、番号で呼ばれるスタイル。レシートに記載された番号が呼ばれたらカウンターへ受け取りに行き、自分で席まで運びます。
韓国スタバ限定グッズがかわいすぎる!


韓国のスタバに入ると、つい目を引かれるのがカラフルで可愛いタンブラーやマグカップなどのグッズたち。
特に韓国スタバでは、韓国限定や季節限定のデザインが豊富で、旅行のお土産としても大人気!
このときも、店内には可愛いタンブラーや、韓国の風景が描かれたマグカップがたくさん並んでいて、選ぶのに迷ってしまうほどのラインナップでした。
タンブラーは軽くて割れにくいので、スーツケースに入れて持ち帰るのにもぴったり。
「限定」の言葉はついつい欲しくなるお土産ポイントですよね。
【要注意】韓国スタバのトイレは「暗証番号式」
旅行中、意外と困るのがトイレの使い方。
実は韓国のカフェやファストフード店では、トイレにロックがかかっていることがよくあるんです!
この聖水のスタバも同様で、トイレは店舗の横の扉の先にあるのですが、暗証番号が必要。
レシートにその番号が記載されているので、必ずレシートは捨てずに持っておきましょう。
トイレのドアには番号入力パネルがあり、センサーに手をかざしてから番号を押すと開きます。
これを知らずに「ドアが開かない!」と戸惑う旅行者も少なくありません。
日本と違って、誰でも自由に使えるわけではないので、注意が必要です。
トイレットペーパーは流さない!?韓国のトイレマナー
さらにもうひとつ、日本との大きな違いが。
韓国の公共トイレや飲食店のトイレでは、トイレットペーパーを便器に流さないのが一般的です。
使い終わったペーパーは、備え付けのダストボックスに捨てるというスタイル。
これは韓国の水圧事情によるもので、詰まりを防ぐためのマナーです。
最初はちょっと驚くかもしれませんが、これも海外旅行ならではの体験。
事前に知っておけば戸惑わずに済みますよ。
【まとめ】ソンス観光中はスタバで休憩&旅の知恵を学ぼう!
ソウル・聖水(ソンス)エリアで観光を楽しむなら、駅近スタバはぜひ立ち寄ってほしいおすすめスポット。
おしゃれで居心地の良い空間は、観光の合間のリラックスタイムにぴったりです。
韓国スタバならではのポイントをおさらいすると…
- ✅ 聖水駅すぐの立地でアクセス抜群!
- ✅ カフェ利用と一緒にブランチもOK。注文も簡単!
- ✅ 韓国限定のスタバグッズはお土産にも最適◎
- ✅ トイレは暗証番号式&ペーパーは流さずゴミ箱へ!
ちょっとした休憩が、思い出深いひとときに変わるかもしれません。
韓国のスタバをうまく活用して、快適で楽しい旅にしましょう!
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