
酷暑で停電起きたらどうしよう
年々過酷になる夏の暑さ。「クーラーがなかったら耐えられない」と感じる日も多くなりましたよね。
でも実際、地震・台風・雷などで突然の停電が発生することは珍しくありません。
停電でエアコンや扇風機が使えない…そんなとき、どうやって涼しく過ごしますか?
私は「暑さ対策=命を守る備え」だと強く感じています。
そこで取り入れたのが、**卓上型冷風機「ここひえ」**です。
今回は、我が家で3年使ってきた実体験をもとに、「ここひえ」の使用感やメリット、停電時に本当に使えるのか?という点を、詳しくご紹介します。
▼「ここひえ」を見てみる▼
『ここひえ』とは?小さな見た目でしっかり冷却

「ここひえ」は、ショップジャパンが販売しているパーソナル冷風機。
いわゆる“スポット冷却”に特化した小型の冷風機です。


特徴まとめ
- 卓上サイズのコンパクト設計(場所を取らない)
- 水を使って冷風を発生(気化熱方式)
- USB給電だからモバイルバッテリーで使える
- 風量は数段階で調整可能
- 音も比較的静かで寝室でもOK
- 2025年モデルはリモコンつき
扇風機と違い、「部屋の空気をかき回す」のではなく、直接体にひんやり風を当てるタイプ。クーラーとは違って電気代がとても安く、日常でも防災でも活躍します。
停電時の暑さ対策に『ここひえ』が選ばれる理由
✅ USB給電で停電時も使える
ここひえはUSB給電タイプなので、モバイルバッテリーやポータブル電源につなげば停電中でも使用可能です。
「これ1台でもあるだけで安心感が全然違う」と感じています。
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【主婦目線で防災対策】暑い夏の停電に!ポータブル電源で家族を守る備えを
✅ 実際にひんやり風が出る
「本当に冷えるの?」という疑問、当然ありますよね。
私も最初は半信半疑でした。でも、水で濡らしたフィルターに風を通すことで、確かに「ひんやり」を感じる風が出てきます。
同じ部屋に置いた扇風機と比較すると、ここひえのほうが明らかに涼しいと感じました。特に首元や顔に風を当てると効果的です。

主婦が使ってよかったポイント

✅ キッチンでの作業が快適に
夏場のキッチンは暑さとの戦い。火を使うと一気に汗だくになりますよね。
そんなとき、ここひえを作業台の横に置いて使うだけで大違い。風が直接あたるだけで体感温度がぐっと下がります。

キッチンが快適になると作業しやすくなるね
✅ 寝室でも活躍
寝苦しい夜にベッドサイドにここひえを置きます。
風量を弱めにしておくと、音も静かで寝つきの妨げにならず、かつ心地よく涼しさをキープできます。
寝ている間の暑さ対策にも使えるのは、ありがたいポイントですね。

しっかり寝て疲れを取るの大事だね
✅ 電気代の節約にも
ここひえの消費電力はわずか4W〜6W。
一晩使っても電気代は数十円以下と超省エネ。冷房に頼りきらず、「ここひえ+扇風機+窓の風通し」など工夫することで、電気代の節約にもつながります。

家計に優しいのが嬉しいね
注意点とお手入れのコツ

もちろん、メリットばかりではありません。
実際に使ってみて、いくつか注意したいポイントもあります。
⚠️ 部屋全体は冷やせない
あくまで**「スポット冷却」用**なので、部屋全体を冷やしたい場合には不向き。
暑さをしのぎたいときは、首元や顔まわりなどピンポイントで使うのが正解です。
⚠️ 湿度が高いと効果が落ちる
梅雨時など空気中の湿度が高い時期には冷却効果が薄れることも。
そういう日は保冷剤や冷感タオルと併用すると効果アップします。
⚠️ フィルターの乾燥は必須!
使用後にフィルターが濡れたままになっているとカビの原因になります。
我が家では、使用が終わったらフィルターを取り出してしっかり乾燥させ、オフシーズンは密閉袋に入れて保管しています。3年使っていて、カビなどのトラブルはありません。
2025年モデルの進化も見逃せない!
我が家のは2022年モデルですが、2025年版のここひえはさらに進化しています。

- ✅ リモコン操作可能(遠くからON・OFFできる)
- ✅ 首振り機能で風が広範囲に届く
- ✅ LEDライト付きで停電時の明かりにもなる(モデルによる)
進化しても価格は手頃なままなので、買い替えや追加購入を検討している家庭も多いようです。
まとめ:ここひえは「備えてよかった」夏の味方

停電はいつ起こるかわかりません。
特に夏の災害時は、暑さ対策を怠ると命に関わることもあります。
『ここひえ』は、
- 普段使いできる
- 電気代がかからない
- 停電時にも使える という三拍子そろったアイテム。
主婦として、そして母として、私はこのアイテムを家族を守る「防災グッズ」のひとつとして、夏の間は常にスタンバイさせています。
今年の暑さも、「ここひえ」があれば安心。
ぜひ一度、取り入れてみてはいかがでしょうか?
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