
ペットボトルがすぐにぬるくなる
冷たいままキープしたいなぁ・・
暑い日の外出、せっかく冷やしたペットボトルがあっという間にぬるくなりますよね…。
そんな時に出会ったのが、無印良品の
「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」
冷たさキープで、夏のお出かけがグッと快適に!
主婦だからこそわかる使いやすさ、防災にも役立つポイントをレビューします。
- 子どもの熱中症対策を考える主婦
- マイボトルの手入れが面倒な人
- 夏のレジャーが多い家庭
- 災害時の備えを考えている方
- 市販のペットボトルをそのまま使いたい方
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無印良品「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」の基本情報

- 対応サイズ:500~650ml(外形70mm以内、高さ210mm以内)
- 重さ:約250g
- 素材:ステンレス(真空断熱構造)
- カラー:ダークブルー・ホワイト・シルバー
- 抗菌加工:なし
- 食洗機・電子レンジ・オーブン使用不可
ペットボトルをそのまま中に入れ、蓋を締めるだけ。キャップが少し出る設計なので、ホルダーに入れたまま飲めるのも便利なポイントです。
主婦目線での使用レビュー

真夏のフェスで保冷力を検証
朝に凍らせたペットボトルをホルダーに入れ、野外フェスに持参。
さすがに炎天下のフェスでは凍らせたペットボトルも溶けるだろう。でも少しでも冷たさがキープできればと思っていたのですが、夕方になっても半分以上凍った状態を保っており、その保冷力に驚きました。
日常使いでも大活躍
公園や買い物など、ちょっとした外出にも便利。
冷たさがキープされるだけで、外出の快適さが大きく変わります。
ペットボトルをそのまま入れられるため、マイボトルより気軽に使える点も魅力です。
主婦として感じたメリットとデメリット

◎メリット
- 凍らせたペットボトルが長時間溶けないほど保冷力が高い
- そのまま飲める設計でストレスなし
- カラーがシンプルで家族それぞれに合った色を選べる
- 取っ手付きで持ち運びしやすい
- 市販ペットボトルが使えるので洗う手間いらず
△デメリット
- 冷たさが長持ちしすぎて氷がなかなか溶けない
- 250gでペットボトルを入れると重く感じることも。
- ペットボトルの形状によっては入らない場合がある
- 抗菌加工がされていない
- 食洗機非対応で手洗いが必要
防災グッズとしても役立つ!夏の備えに

停電時でも冷たさキープ
真夏の停電では冷蔵庫が使えなくなり、冷たい飲み物の確保が困難になります。
あらかじめ凍らせたペットボトルと保冷ホルダーを用意しておけば、冷たさを何時間もキープできる「冷蔵代わり」になります。
体の冷却にも活用可能
ペットボトルをホルダーから取り出して、首筋やわきの下に当てることで体温を下げることもできます。
熱中症対策にもなる、意外な使い方です。
■ 首やわきの下を冷やすと体温が下がる理由
人間の体には、**太い血管(動脈)**が体表近くを通っている場所があります。
代表的なのが以下の3か所:
- 首筋(頸動脈)
- わきの下(腋窩動脈)
- 足の付け根(鼠径動脈)
これらの場所を冷やすと、そこを流れる血液が効率よく冷やされ、体全体に循環して体温が下がるんです。
旅行やレジャーにも便利!

- 新幹線・高速バスなどの長距離移動
- 海水浴やキャンプでの熱中症対策
- 公園・運動会・花火大会などイベント時
クーラーボックスに入りきらない時の補助用としても◎。
外で冷たい飲み物を「確保」できる安心感は大きいです。
他製品と比べてどう?

布製やアルミタイプのペットボトルカバーと比べて、保冷力は圧倒的です。
そのぶん重さはありますが、「冷たさを最優先したい人」には無印のホルダーが断然おすすめ。
まとめ:冷たさを持ち歩けるだけで夏が快適に

無印良品の「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」は、忙しい主婦にとって夏の備えとして心強いアイテムです。
熱中症対策、外出時の水分補給、停電時の防災グッズとして…活躍の場が本当に多い!
デザインもシンプルで使いやすく、家族みんなで使えるのも魅力。
ぜひこの夏の備えに、一つ用意してみてはいかがでしょうか?

すぐぬるくなる飲み物に、もうガッカリしない!
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▼\停電時のひんやり対策記事はこちら/▼

