浜名湖のそばにある、はままつフラワーパークと浜名湖ガーデンパーク。

どっちも花が見られるの?無料なのはどっち?車がなくても行ける?
私も行く前は、「浜名湖」「浜松」「フラワーパーク」「ガーデンパーク」の名前がごちゃごちゃでした。
場所も、車なしでの行き方もよくわからず、出かける前に調べました。
私は浜名湖を旅したとき、別の日に両方へ行きました。
- フラワーパーク:午後から夜の藤のライトアップまで
- ガーデンパーク:朝のネモフィラと公園の散歩

ひと言でいうと、フラワーパークは「植物園」、ガーデンパークは「広い公園」でした。
料金や時間は、2026年11月に公式サイトで確かめたものです。行く前に公式サイトも見てください。
- 2つのパークの違い(料金・花・過ごし方・犬)
- 季節ごとの見どころ
- 車なしでの行き方
- 両方行った私が、どんな人にどちらをすすめるか

両方行った私のおすすめ
- いろいろな種類の花や、温室の花を楽しみたい
- 雨でも見られる場所がほしい(大温室)
- 夜の桜や藤も見てみたい
- 自然の中で、無料でのんびり過ごしたい
- 犬と一緒に散歩したい
- 芝生でお弁当を広げたい
- 子ども連れで行きたい(こども広場あり)
フラワーパークとガーデンパークの違いは「植物園」と「広い公園」

入園料がかかるのはどっち?
フラワーパークは入園料がかかり、ガーデンパークは入園料も駐車場も無料です。
フラワーパークは温室や花をじっくり見る場所、ガーデンパークは芝生や湖のそばで自由に過ごせる場所でした。
違いがひと目でわかる比較表
いちばん差が出るのは、料金と犬を連れて行けるかどうかです。
| はままつフラワーパーク | 浜名湖ガーデンパーク | |
|---|---|---|
| たとえるなら | 植物園 | 広い公園 |
| 入園料(大人) | 2〜6月 600〜1,200円/7〜8月 無料/9〜1月 500円(200円分のお買い物券つき) | 無料(駐車場も無料) |
| 園内の有料のもの | フラワートレイン 1回100円 | 展望塔 300円/遊覧船 片道700円 |
| 開園時間 | 3〜9月 9:00〜17:00/10〜11月 9:00〜16:30/12〜2月 10:00〜16:30 | 8:30〜17:00(4・5月は18:00まで) |
| 休園日 | 12/29〜31 | 12/29〜1/3 |
| 散策の目安 | 7〜2月 約45分/3〜6月 70分以上(公式) | 公式の目安なし(私は約2時間) |
| 主な見どころ | 桜とチューリップの庭園・大温室クリスタルパレス・噴水ショー | 花ひろば・花の美術館・展望塔(地上50m)・遊覧船 |
| 夜 | 桜・藤・冬のイルミネーションの時期に夜間開園。夜だけ入るなら別料金、昼から入っていれば追加料金なし | 公式に夜間開園の案内なし |
| 犬 | 入れない(ケージに入れても不可) | 入れる(リード3m以内・入れない場所あり) |
| お弁当 | 持ち込める(レストラン内と夜間開園は不可) | 持ち込める(ごみは持ち帰り) |
| 浜松駅からバス | 約40分 | 約60分(便によって変わります) |
フラワーパークの入園料は、花の咲き具合で変わります。春は前の日に公式サイトの料金ページで確かめると安心です。
フラワーパークは、公式サイトで前売り券も買えます。時期によっては少し安くなるので、チェックしてみてくださいね。
それぞれの公式サイトはこちらです。
2つの場所は地図で確認
フラワーパークは浜名湖の北東側の舘山寺温泉のあたり、ガーデンパークはその南です。

車なしでも行ける|バスとタクシーの使い方

車がなくても行けるかな?
どちらも、浜松駅からバスで行けます。
浜松駅からはバスで行ける
- フラワーパーク:浜松駅北口バスターミナル1番乗り場から「かんざんじ温泉行き」で約40分。約30分おきに出ています
- ガーデンパーク:30番「浜名湖ガーデンパーク」行きで約60分(大人800円)。時間は便によって変わります
30番のガーデンパーク行きは、途中でフラワーパークにも止まります。
ただし30番には、ガーデンパークまで行かない便もあります。乗る前に、バスの行き先表示を確かめてください。

乗り場と時刻、帰りのバスの時間は、遠鉄バスの時刻表で先に見ておくと安心です。
時刻表とバスの乗り場は、遠鉄バスの公式サイトで調べられます。
私は遠鉄タクシーで移動した
この旅ではバスにも乗りましたが、2つのパークへはタクシーで行きました。タクシーにした理由はこちらです。
- 知らない土地で、バス停の名前を聞いてもピンとこない
- 乗り間違えるのが心配
- 距離を考えると、タクシーもお手頃な値段だった
初めてUberのアプリで呼ぼうとしましたが、そのときは対応できるタクシーが見つかりませんでした。
近所の人に「遠鉄タクシーなら大丈夫」と教えてもらい、遠鉄タクシーを呼びました。
運転手さんから「アプリでも呼べるし、電話をかけてくれてもいいですよ」と言われ、次からは電話で呼びました。

遠鉄タクシーの公式アプリは「EタクPlus」。浜松市・磐田市・湖西市で使えます。
夜のライトアップを見るなら、帰りのバスの時刻か、タクシーの呼び方を先に決めておくと安心です。
電車で来るなら、ガーデンパークはJR弁天島駅からタクシーで約10分(1,500円程度)です。
荷物は宿へ送ると身軽に回れる
スーツケースは宿へ送っておいたので、観光中は持ち歩かずにすみました。広い園内を歩くので、大きな荷物は先に送ると動きやすいです。
フラワーパークは温室と花をじっくり楽しむ植物園

フラワーパークって、花のほかに何があるの?
フラワーパークは、いろいろな種類の花や温室の花を見たい人に向いています。
園内には「桜とチューリップの庭園」や大温室、大噴水ショーがあります。


大温室クリスタルパレスでいろいろな花が見られる
私は午後から入って、まず温室を見ました。
いちばん印象に残ったのは、赤い球根ベゴニアです。私の知っているベゴニアとは全然違い、花びらがとても多い綺麗な花でした。

大温室「クリスタルパレス」は、季節ごとにテーマを変えて展示しています。温室カフェ「GREEN ROSE」もあります。

午後から入って、夜の藤棚ライトアップまで過ごせた
温室のあとは、園内のレストラン「花の散歩道」で夜ごはんを食べました。そのあと、暗くなってから藤棚のライトアップへ。

夜の藤のライトアップは初めてでしたが、圧巻で、見てよかったと思いました。
藤棚のトンネルを歩くと、藤をすぐ近くに感じられます。白い藤があることも、このとき初めて知りました。


フラワーパークは、桜・藤の季節と冬のイルミネーションの時期に、夜も開園します。
- 昼から入っていれば、追加料金なしで夜も見られる
- 夜だけ入るなら別料金(藤のライトアップは大人800〜1,000円)
- 日程は年で変わるので、公式サイトのお知らせで確認

花の散歩道はふだん16時まで。夜の営業時間は、電話で聞くと安心です。
座る場所があるので自分のペースで回れる
フラワーパークは歩く距離がありますが、ところどころに座る場所があります。
花を見ながら、自分のペースでゆっくり回れば疲れないと思います。
園内を走る「フラワートレイン」(大人100円・子ども50円)は、私が行ったときは走っていませんでした。
ガーデンパークは無料で一日のんびりできる広い公園|ネモフィラと展望塔

ガーデンパークは何をするところ?
ガーデンパークは、入園料なしで自然の中をのんびり歩きたい人に向いています。
芝生や花ひろばが広く、散歩やピクニックの場所にもなっていました。

朝のネモフィラを見ながら公園を散歩した
私は朝に行って、ネモフィラを見ながら2時間ぐらい散歩しました。人は少なく、開放感がありました。
見ごろより少し早い時期でしたが、それでも綺麗でした。
犬を連れて写真を撮る人、ポーズをとって撮る人など、それぞれにネモフィラを楽しんでいました。
近くで見ると小さな青い花ですが、遠めだとあたり一面がブルーのカーペットに。風でなびくと、花の海のようでした。


ガーデンパークは犬と一緒に入れる
リード(3m以内)をつければ、ペットと一緒に入れます。ただし、入れない場所もあります。
- 展望塔
- 花の美術館
- 中央芝生広場
- こども広場 など
ケージやカートに入れれば、入れる場所もあります。
花の美術館と展望塔もある
園内には、花ひろばのほかにも見どころがあります。
- 花の美術館:画家モネが暮らしたころの庭を再現
- 展望塔:地上50mから浜名湖を見わたせる(高校生以上300円)
- 遊覧船「ガーデンクルーズ」
- 食事処


季節で選ぶなら?フラワーパークとガーデンパークの見ごろ
季節によって、向いているほうが変わります。
- フラワーパーク:桜とチューリップ、藤(夜のライトアップあり)
- ガーデンパーク:ネモフィラ
- フラワーパーク:7〜8月は入園料が無料
- フラワーパーク:冬はイルミネーション(大人500円・200円分のお買い物券つき)
- ガーデンパーク:秋はコスモス(2026年11月1日に見ごろと公式で案内)
花の咲く時期は、年によってずれます。行く前に、公式サイトのこのページで確かめてください。
- フラワーパーク:365日花ごよみカレンダー
- ガーデンパーク:開花情報
フラワーパークとガーデンパークでよくある質問
- Q雨の日はどっちがいい?
- A
屋根のある大温室があるフラワーパークです。
ガーデンパークは屋外の公園なので、晴れた日のほうが向いています。
- Q犬は連れて行ける?
- A
ガーデンパークは、リードをつければ入れます(入れない場所あり)。
フラワーパークは、ケージに入れても入れません(盲導犬・介助犬・聴導犬は入れます)。
- Qお弁当は持って行ける?
- A
どちらも持ち込めます。
ただしフラワーパークは、レストラン「花の散歩道」の中と夜間開園のときは持ち込めません。
- Q混雑する?
- A
私が行った日のフラワーパークは、最初は人が少なめでした。
ライトアップの時間が近づくと人が増えましたが、歩きにくいほどではありませんでした。
ガーデンパークは朝に行き、ほとんど混んでいませんでした。
- Q何時間あれば回れる?
- A
フラワーパークの公式の目安は、7〜2月で45分ぐらい、3〜6月で70分以上です。
夜の藤のライトアップだけなら、1時間ぐらいでも回れました。
ガーデンパークは公式の目安がなく、私は2時間ぐらいいました。
- Q1日で両方回れる?
- A
開園時間とバスの時刻が合えば、1日で両方へ行くこともできます。
30番のガーデンパーク行きは、途中でフラワーパークにも止まります。
ただ私は、午前と午後に分ける方法も考えましたが、別の日にしてよかったと思いました。
いちばんの目的は夜の藤棚で、どちらの公園もよく歩くからです。
まとめ
- フラワーパーク=有料の植物園。温室・桜とチューリップ・夜の藤
- ガーデンパーク=無料の広い公園。ネモフィラ・散歩・犬もOK
- どちらも浜松駅からバスで行ける(約40分/約60分)
行く前は名前も場所もごちゃごちゃでしたが、行ってみると過ごし方は全然違いました。
夜の藤を見たいならフラワーパーク、朝の花畑と散歩ならガーデンパークです。
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