こんにちは、防災を意識して暮らす現役主婦です。
床に食器を落として割れてしまったことありませんか。
ガチャーン ーーー

あ、手が滑って、コップが割れちゃった・・・・
「もしもガラスが割れたら、あなたはどう対応しますか?」
割れたガラスを素手で触るのはもちろんNGですが、軍手でもガラスの破片は簡単に突き抜けます。
そんな時に役立つのが「防刃手袋(防刃グローブ)」です。
ガラス片をつまんだり、スライサーを扱ったりする場面でも安心です。
地震のあとが一番怖い!ガラス片が引き起こす二次被害

防災の現場でよく言われるのが、地震の直後こそ最も危険だということ。
特に危ないのが、「割れたガラス」です。
- 食器棚の中のグラスやお皿
- 窓ガラス
- 洗面所の鏡
- 照明のカバー
これらが一気に割れ、床に飛び散ると、見た目では分からないような細かい破片が、カーペットや家具の下、布団の中にまで入り込みます。
ここで想像してみてください。
- 停電して真っ暗な中、手探りで片付けようとする自分
- 裸足の子どもがパニックで歩き回ってしまう様子
…もう、お分かりですよね。備えなしで対応するには危険すぎます。
我が家の備え「防刃手袋」とは?主婦でも扱いやすい安全アイテム

我が家では、**家族全員分の「防刃手袋」**を用意しています。
防刃手袋ってどんなもの?
簡単に言えば「手を刃物から守る手袋」です。
- ガラスの破片
- カッターや包丁
- スライサーの刃
こうした**“切れるもの”から手を守るために作られた特殊な素材**でできています。
軍手のようでいて、軍手とはまったく違う性能です。
私が選んだ「防刃手袋」のチェックポイント
実際に購入して使ってみて、「これなら主婦でも使いやすい!」と感じたのがこちら。
- S・M・Lの3サイズ展開 → 子ども用・女性用・男性用と、家族全員にぴったりなサイズが見つかります。
- 柔らかくて動かしやすい → 手にしっかりフィットするのにゴワゴワせず、細かい作業もできます。
片付けだけでなく、調理中の怪我防止にも使える万能さがポイントです。

楽天サイトより
【実例】日常の“ヒヤリ”にこそ防刃手袋が活躍!

楽天サイトより
主婦にとって日常は「小さな危険」の連続。
とくに料理中──
固いかぼちゃを切ろうとしたときに包丁が滑る
スライサーで玉ねぎをシャーッと削っていたら指も一緒に…
子どもが「一緒に料理したい」と言ってきたけれど、包丁が心配
こんな場面、ありますよね。

指をケガしないかドキドキ・・・
私自身、野菜をスライスしていて、野菜が小さくなってスライサーで指を切った経験があります。
あのときの痛みと後悔、今でも忘れられません。
でも、この防刃手袋を使うようになってから、安心感がまったく違います。
- 手が守られている安心感で、調理のストレスが減る
- 子どもにも安心してお手伝いをお願いできる
- 包丁の扱いに自信がない人にもおすすめ
まさに**「主婦のための防御アイテム」**です。
備えたつもりで終わらせない!
防災グッズって、買って安心してしまいがちですよね。
でも、**本当に大事なのは「使える状態にしておくこと」**なんです。
届いたら、一度手にはめて、欠陥がないかチェック。
子どもたちにも説明しながら、一度はつけてもらう体験をする。
こうすることで、いざという時動きやすくなります。
まとめ|手を守ること=家族を守ること
「もしもガラスが割れたら、あなたはどう対応しますか?」
この問いに、迷いなく「防刃手袋があるから大丈夫」と答えられるようにしておくことが、家族を守る第一歩です。
一家に1組じゃ足りない!家族分の備えが安心のカギです。
主婦だからこそ分かる。
「日常」と「非常時」をつなぐ安心アイテム、防刃手袋。
まだ備えていないなら、今日がスタートのチャンスです。
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